チークの入れ方 40代肌に息吹を与える失敗しない入れ方

▮チークの入れ方が、40代の顔に若さをエネルギーをとり戻す!
【記事内容】
❖肌に息吹を与え、肌色を蘇らせるチークの大きな存在!
❖チークがもたらす3つの効果
❖チークのタイプ
❖チークカラーの選び方
❖チークを入れる順序
❖チークを入れる位置
❖40代は、頬のピークを変える
▮肌に息吹を与え、肌色を蘇らせるチークの大きな存在!
ファンデーションを塗ると、元々あった肌の血色が一旦消えてしまいます。
本来持っていた血色を、メイクの最後に復活させることでより、肌に息吹を吹き込み、透明感ある肌に変化していくのです。
チークは顔に豊かな表情をプラスし、女性の柔らかな肌質をイキイキしたものに変えてくれるのです。
チークをつけないメイクは、どことなく寂しくてイキイキ感のない静止画的な顔に見えます。
▮チークがもたらす3つの効果
❶血色が甦る!
40代になると、それまでの血液の流れにも変化が起こり、顔に血色が足りなくなることがあります。
顔に赤みを足すことがこの年代からは大切なのです
チークや口紅で赤みを足していくと、頬にイキイキとした活力が生まれ、明るく華やかになる大きな効果があります。
❷立体感がでて顔に奥行きが!
赤みを添えることによって、顔にメリハリと奥行きがでます。正面顔と横顔の立体感を柔らかく強調し、更に頬周辺の輪郭も美しく見せてくれます。
❸幸せなオーラが!
笑ったとき膨らむ場所がチークの場所。
笑顔が最高に映えるのがチークです。
▮チークのタイプ

❖パウダータイプ
コンパクトタイプで、ブラシで使うタイプ。最も多い定番です。
❖固形タイプ

✤コンパクトタイプ同様ブラシ使いのもの。
✤ブラシが内蔵されていて、中のチークをブラシの回転により、チークがブラシについてくるというもの。
❖粉体タイプ

蓋に丸いブラシがついている形状で、その丸いブラシで顔にそのままポンポンとつけるもの。
❖クリームタイプ

手の指でつけるタイプです。
発色がとても綺麗で、見た目は色が強く見えるますが、つけると自然に溶け込みます。
乾燥肌で、なるべく顔につける粉ものものは、少なくしたいという方に便利。
パウダータイプと違い、時間が経っても落ちにくいです。
くすみがちな40代肌には便利なタイプ。
▮チークカラーの選び方

どんな肌にも、違和感がないのがコーラルピンク系です。
肌色を選ばず、日本人の肌に最も馴染みます。
粒子の細かいパールが入っていると、微妙なツヤがでて、40代肌にはツヤ感をプラスしてくれます。
❖3色で考える
✤華やかさを出すには、ピンク系
✤健康感を出すには、オレンジ系
✤どちらともいえない色は、ピンクもオレンジも強調しない無難色と言えます。
❖メイクカラーで選ぶ方法
✤黄みがかった肌に、オークル系ファンデーション・オレンジ系のチークカラー
✤ピンク味の肌にピンク系のファンデーション・ピンク系のチークカラー
チークは、それ程ハッキリした色が出るものではありません。しかし、つけるとつけないとでは、大違いなのです! 肌から感じるエネルギーが全く違ってくるのです。
チークをつけた肌は、明るさとイキイキ感があり、表情が動く度、その人の内面まで感じさせてくれるのがチークの威力なのです。
肌の口紅の色と同系にした方が違和感なく映えます。
例えば、5歳若見えの肌映えで人気の口紅、
>>アテニア プライムルージュ

の色でいうと、以下のような組み合わせがいいと思います。
✤チークがピンク系の場合
色番 42 のサクラベージュがオススメです。
やや控えめな女らしさを表現できる色です。適度に艶めきを放つ唇に仕上げます。
✤チークがオレンジ系の場合
色番 45 のチアーベージュがオススメです。
塗っていないような、ヌーディなベージュニュアンス、ふっくらとたっぷり塗ると品よく仕上がります。
✤チークがどちらともいえない、コーラル系の場合
色番 47 のスイートローズがオススメです。
肌色を引き立てながら、決して浮かない深い色です。
プライムルージュの『隠しピンク設計』には、肌のくすみを払い、ぱっと明るく見せる効果があります。
今までの口紅の色がしっくりこない、見た通りに口紅が発色しないと悩んでいる方にもオススメです。
>>どんな肌にもキマる「アテニア プライムルージュ」

❖40代の口紅についての記事も参考にしてください。
▮40代の品格を決定する口紅の色選びと塗り方
40代の肌は明るく陽気になれるような頬をつくるのがいいと思います。
オレンジとピンク、どちらか迷ったら、ピンク系かコーラルピンク系を選ぶといいでしょう(ブランドのよって色名は異なります。)肌が明るく見えます。
他にもテラコッタやブラウン系、ベージュ系など暗い色のものもありますが、これらは、本来の頬に入れる赤みとは別の目的で使うといいですね。例えば、シェーディング効果を狙う時などです。
▮チークを入れる順序
チークは、メイクの最後、ポイントメイクも仕上げてからつけるアイテムです。
ポイントメイクのバランスを見ながら、最後になりたい顔の立体感やイキイキ感などをチークで加えていきます。
更にメイクの最後フィニッシュメイクで、チークやハイライトで最後の調整をして、血色が足りないと思ったら足して仕上げます。
❖パウダータイプのチークとクリームタイプのチークの使い方
❖パウダータイプを使う場合:
ファンデーションタイプが、リキッドやクリームタイプ派なら、フェィスパウダーをかけた後にチークブラシでふんわりかけます。
❖クリームタイプのチークを使う場合:
✤ファンデーションタイプが、パウダータイプ派なら、パウダーファンデーションをつける一歩手前でチークをかけます。
✤ファンデーションタイプが、リキッドやクリームタイプ派なら、ファンデーションの後に指でトントンとたたきのばします。
▮40代チーク入れる位置


❖先ず、微笑みを! 微笑みの位置がチークの位置です。
微笑みは一番幸せな顔!ですね。
そこにチークを入れます。
顔の中で一番目立つところは頬、ここに幸せオーラが乗っていることが大切なのです。

❖パウダータイプのチークを使う場合は
チークをブラシに含ませたら、手の甲で一度馴染ませてほどよい量を確認します。
ブラシを寝かしながら筋肉の流れに沿ってコメカミ方向へひとはけ、次に中央へ戻すようにもう一度ひとはけ、これを2回~3回繰り返し、程よい血色がでたらOKです。
❖クリームタイプを使う場合

中指と薬指を使い、クリームチークをとり、頬にトントンと軽くたたきながら馴染ませます。
❖容器とスポンジ一体型
可愛い容器のポンポンと軽くたたいてつける人気のチークをご紹介しておきます。
よろしければのぞいてみてください。テレビ、雑誌に頻繁に取り上げられています。
色も4色あり、発色もきれいです。
コツの要らない簡単なチークとしておススメできます。
❖色別のイメージ
01:ダイヤローズ
上気したような可愛らしさ。若い色白タイプに似合います。
02:パールピンク
40代肌には馴染みやすい色。イキイキとした華やかな頬が演出できます。
「血色があまり良くはない」という方は、この色がおススメです。健康的で自然な明るさが出ます。
03:ガーネットオランジュ
知的な雰囲気。「顔に赤みをさすのは好きではない」という方におススメです。
04:ゴールドネープル
上品で、落ち着いた自然な色。
ピンクでもなく、オレンジでもない大人の雰囲気が演出できます。自然な立体感だけ出したいと思うならこんな色がおススメです。
血色をプラスするだけで、肌の白さが際立ち魅力が増してくるのです。
頬のふくらみを強調して立体感を引き出すのがチークの重要な役割です。
❖濃さも重要
血色を足すので、つけたら肌に温度を感じるかどうかを見極めます。
チークは、ハッキリした色味が、肌につくようにはつくられてはいませんので、40代肌には、結構しっかり目につけてちょうどいい位に仕上がります。
わりと広範囲につけても大丈夫! 中心となる位置へつけた後は、そのままブラシで広範囲にブラシをなでてみてください。
頬がこけてきたら特にこの入れ方がおススメです。
✤最もよくない入れ方は、
頬に丸く小さく、そして濃く入れると、
可愛いのではなく、おてもやんになってしまい、こっけいな雰囲気になってしまうのでNGです。この入れ方が可愛いと思われるのは、20代前半までです。
▮40代は頬のピークを変える

40代になると、頬の高さのピークは徐々に下がってきます。
40代後半になれば、ほうれい線も目立つようになり、顔の下半分に重さがでるようになります。
チークの位置を、現在値より少しだけ高くして、ふんわりと赤みを加えるだけで若々しい頬になります。
チークの威力は顔に元気さと明るさ、そして華やかさを醸し出し、イキイキした息吹を発するのです。人に与える印象はチークで変わります。
肌のトラブルはこちらの記事を参考にご覧ください。
・コンシーラでとるシミ、クマ、くすみ、40代肌
▮“神ファンデ”でチークの効果をアップ!
ベースメイクがしっかりできていないと、チークの効果を最大限に引き出すことはできません。
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は、とても自然にシミ・しわ・毛穴をカバーし、透明感のあるツヤ肌を実現してくれます。
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2016年01月24日
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